平 忠彦とYZR500
先週末の土曜日(11月4日)ヤマハのテストコースでイベントがあり、行ってきました。
第一号車から最新のレーシングマシンまで見ることができ、少年に戻ったような気がした1日でした。
デモ走行が始まり、クラシックバイクからTOYOTA2000GTそして最後の2台は
1983年WGP500ccの名勝負を争った「YZR500」が、往年の名ライダー
「平 忠彦」選手のライディングで走行を始め、かなりのスピードで良い音をさせて走ってくれました。
1983年のWGP500ccは表彰台の中央に上がった選手は二人でチャンピオン争いを繰り広げた、僕の記憶の中では最高のシーズンだった事が蘇ってきました。
又、来年も見に行こうと思ってます。
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